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2017.7.19 (Wed)

Presquile French Restaurant

Category:お店, ディナー, 日本

Mika Yoshida です。

今夜は 予約してあります 素敵な
French のお店へ行って参ります。とても楽しみです❣

 

淀屋橋のOdona ビルの2階にございます Predquile (プレスキル)さんです。

 

先日、Pierre高山ちゃんから [とても クラシカルなお料理を貫いてて
Miikoさんは絶対お好きですよ!] と一押しのオススメを
頂戴致しましたので GMに頼んですぐに予約を入れてもらいました。

こちらが chefの佐々木康二さん。佐々木シェフは神戸ポートピアホテルの
「アラン・シャペル」の料理長に就任。引き続き2012年からは「ラ・メール・ブラジィエ」
提携した「トランテアン」で各地から集まる食通を唸らせておられました。

いわば、リヨン郊外ミヨネ村の伝説の料理人
アラン・シャペルAlain Chapel氏の愛弟子の愛弟子に当たり、
彼の遺伝子を受け継いだ上で、
鋭く繊細なセンスで独自の進化を続けられつつあるシェフなのです。

 

さて、こちらのワインセラーを通り お席に案内して頂きます。

お席の間隔もこれだけ ゆったり
取られており ピンッと張った真っ白な
テーブルクロスに さすが グランメゾンの風格を感じます。

 

今夜は 私がもう一つ プレスキルさんに
とてもお伺いさせて頂きたかった理由の一つ。

オマールブルーのお料理が頂けるので 2万円のcourseでお願い致しました。

 

最初にグジュールもこんなにたくさん serveして頂けます。

雲丹のロワイヤルとキャビア

コンソメジュレまで ざくっとスプーンで掬い 全てのお味を一緒に堪能致します。

 

スタートから 素晴らしい そしてとても cuteなお料理に感激です。

 

ワインはから。

ソムリエの方から オススメ頂いたこちら Hermitages.

次のお皿に使います 鮎を見せて頂きました。

 

鮎と沢蟹とクレソンのベアルネーズソース

 

とても夏らしい一皿ですね。

小さな頃に おばあちゃまのおうちの近くの川で
遊んだ時の事をなぜか思い出して嬉しくなりました。

 

でも その頃にはまだ 大人になると こんなに
美味しくて お洒落なお料理を頂けるなんて
想像すらしていなかったのですが…

バケットもすぐ横で切り分けて頂きます。

海藻が入った 美味しいバターで。

リードヴォーとカボチャ 生姜の香るジュレ

私の大好きな リードブォーです。

おソースが 本当に私の好みの しっかりとこっくり
感のある おソースで、まだ前菜ですが、
佐々木シェフのお料理にジーンと感動を頂いています…素晴らしいです。

 

オススメ頂いた エルミタージュの白ワインも全く
リードブォーに負けず 素晴らしいマリアージュになっています。

そして こちら!

オマール海老(ブルー)ムースリーヌ リヨンのクネルをイメージ

私がとても楽しみにしていた お料理です。

オマールブルーの しっかりしたお味とぷりっ!とした身。

そして こちらのソースが…間違えないですね。絶品でございます。

 

そしてお魚のお皿です。

沖アラカブとサザエ ポテトの軽い煮込み

サザエの殻に入った 美味しいおソースを目の前でかけて頂きます。

こう言った クラシカルなフレンチ私の一番好みの
スタイルで 今夜は嬉しくて テーブルの下で
ずっとステップを踏んでおりました❣

 

次のお皿のお肉お料理に 赤ワイン。
ソムリエの方が選んで下さったのは 同じくHermitage2008年。

メインのお肉は選ぶ事が出来ます。GMは ジビエのお肉から。

クセがなく味わい深い宮崎の夏鹿とビーツのブイヨン

husbandは 16年ぶりの輸入再開 致しました フランス産仔羊

 

私は 牛肉のサーロインを。

またまた 全てのおソースに感動させて頂きました。

皆で [素晴らしいね‼️] を連呼して…感動致します。

チーズ…なんと 20種類ございます。

これだけのチーズを関西揃えていらっしゃる
のは 他にないのではないでしょうか?

Costの大変かかる こんな素敵な演出を
貫く姿勢に 私達をまたまた感激させて頂きました。

素晴らしいチーズばかり 美味しく頂きました。

お口なおしの ババ

そして、デザートのクレープシュゼットです。

目の前で découpageをして下さる クラシカルなスタイルにまたまた大感激です!

大好きな フレンチのデザートの一つなのですが、
もうこのdécoupageをして下さるレストランも とても
少なくなりましたよね。
全てに伝統的フレンチを感じさせて頂けます。

プレスキルさんのクレープシュゼットは、オレンジジュースだけでなく
フレッシュのパッションフルーツも 使って頂きます。

素晴らしいデザートを頂きました。

GMは プラリネのデザート

アイスクリーム一つにも 拘りの感動がございます。

こちらは何でしょう?

わぁ!

プティフールが中に…

下段にも。

素晴らしいですね。

Chocolate も ♪

本当に素晴らしいRestaurant を紹介して頂きました。

初めの飾り皿は レイノー製、カトラリーもクリストフル
古き佳き時代のグランドメゾン(Les Grandes Maisons)を彷彿とさせる風格でございました。

ソムリエの方々も 皆さまもとても素晴らしい
サービスで 居心地も最高でございました。

また ぜひ来させて頂きます。

最後のお見送りまでして頂き ありがとうございました。
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店名:プレスキル
URL:http://www.presquile.jp/
住所:大阪府大阪市中央区今橋4−1−1 淀屋橋Odona 2F
電話:06-7506-9147
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天満橋 イタリアン ランチ ディナー Mare(マーレ)